【第23回】自分の(壮年性)脱毛との戦い①

【第23回】 自分の(壮年性)脱毛との戦い①

あと2回の掲載になりました。

およそ1年間好き勝手なことを書いてきましたが、ご理解いただけたでしょうか。
円形脱毛のことばかり書いてきましたが、脱毛症の基本(脱毛が進む仕組み)は、円形も壮年性脱毛も女性の脱毛も同じです。
脱毛のメカニズムは、気(エネルギー)の不調が原因となって、血液の末梢(まっしょう)循環障害が起こり、脱毛が進むということです。

今回は私自身の脱毛(壮年性)との闘いをリポートしてみたいと思います。

脱毛の気づきと闘いの始まり

平成29年1月、ちょうど1年前のことです。
暮れの新宿小田急デパートのエレベーターでのことでした。

ご存じの方も多いと思いますが、ここのエレベーターはモニターが付いていて、内部のことが上から撮られてモニターに映ります。
そのときに私の頭頂部が映っていてハッとしました。
かっぱのお皿かと思うほどに頭頂部が薄くなっていました。

家に帰っていろいろ考えてみました。
この2年くらい、自律神経病研究会のことで、福田先生が亡くなられたり、安保先生が急逝されたりで、とても忙しく、ストレスも多かったからだろうと思いました。もちろん年相応といえば、その通りだし〜〜。
そこで一大決心です。

完全リカバリーを目指して1年間頑張ろう!!!

「発毛大作戦」始動!

計画では、まず自分の波動測定で毛髪のコードを入れ、毛髪のエネルギーを改善する。
波動水だけでなく、ローションにも入れて、朝、夜に使う。
これはコラムにも書きますが、改善させたい臓器のエネルギーをよくすることはとても大切なことです。しかし、波動エネルギーだけでは物質的な改善はできません。

毛髪を改善させるものは何か

どの育毛剤でも同じですが、自分が監修したローションはあくまで物質的な改善です。物質的に有効なものと、エネルギーの改善を合わせると、とても効果があることはわかっています。
局所に有効成分とエネルギーを同時に入れるのは絶対に有効だと思います。

何かをやり始めても、よほどのことがないと長続きしないのが私のクセ(性格)です。
1年間、毎日ローションを続けるのは大変なことですが、実行するしかないので“ガンバルゾ”です。
自分の考えを自分で試して確認するのですから、楽しみもあり一石二鳥です。
これまでシャンプーは自家製のシャンプーを使っていましたから、これまで通り変更なしです。

血液を改善させるものは何か

もう一つ、ケイ素を飲むことにしました。 ケイ素は末梢(まっしょう)循環を改善するのにとても有効なので、これで血液からの改善です。
毛髪は末梢(まっしょう)循環が悪くなることで抜けやすくなりますから、体を温めることに注意して、クリニックでも家でも、飲むものは「褐変茶」というお茶を60度に保存しておき飲むことにしました。常温では少し冷たいと思います。赤ちゃんのミルクは40度と言いますが、これが正しい温度だと思います。

総合的な体質改善をさせるものは何か

最後に時々しかやっていなかった磁気ベッドをできるだけ使うことにしました。

磁気ベッドは、血流改善、気をあげる、ドロドロ血をサラサラ血にするなどの総合的な効果がありますので良いと思います。
このような対策を1年間やってダメならギブアップしましょうと決めて1月から実行に移しました。

写真は1月25日スタート時の写真です。覚えておいてください。

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経過:7カ月目

自分では本当に珍しく毎日(可能な限りです)シャンプーしてローションを使いました。
初めはあまり効果を感じなかったのですが(時々洗面所の三面鏡を使って見ていました)、7月のある日、奥さんが「なんか少し良くなったんじゃない」と言い出しました。
「自分じゃわかんないけど、写真撮って」と少しうれしくなって、写真を撮ってもらいました。
以下の写真です。

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左が1月25日の写真で、右は7月11日です。

頭頂部の写真では少しモヤモヤしてきたかなという感じはします。奥さんは「周りに短い毛が出てきたみたいよ」と半分激励のつもりで言ってくれたのだと思います。
このときが、始めてから半年ですから「ちょっと、いい感じ」という程度の感触でした。

ローション”Vital Wave”

半年後の経過はこれで終わりですが、話のついでにローションの逸話を紹介しましょう。

このローションは私がこれまで20年以上使っていた“毛髪念力”という永野医院特製の粘土のローションの成分を、現在の私の波動測定の技術を総動員して見直して、指示したものです。
当時と今では技術的に比較できないほど上達しています。
自分のなかでは“毛髪念力”の後継商品という考えしかありませんでしたから、成分の確認が終われば、あとは会社さんの方にお任せです。
名称、容器や箱の形式に関して私は全く関心がなかったので「好きなように作っていいよ」と言っていました。

ところが商品が出来上がってみると”Vital Wave”と登録されていました。
”Vital Wave”とは、波動という意味です。 商品名が「波動」という意味であることに気づき、担当者に尋ねたところ、「先生の波動測定の技術が素晴らしいのでぜひこの名前を使いたかった」という、泣かせる話をしてくれました。
使用している成分も現在あるローションのなかでは最新、最高のものを使っていますので値段も高い方だとは思いますが、最低半年使ってみていただくと何かが変わると思っています。

 

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経過:9カ月目

9月になると、鏡で見てもはっきりわかるようになってきました。

「やったぜ!!」こんな気分でした。
長続きしない私が、半年頑張ったら反応が出てきたのです。
体操競技の白井選手が金メダルを取ったときのうれしさとは比べものになりませんが、ささやかな成功体験です。
「やればできる。努力は人を裏切らない」松岡修造さんなら、きっとこう言ってくれると思います。

人には「頑張れ、根気よく続けて」と言っていますが、自分が当事者となると、続けるのは大変です。
でもいったん効果が見えると、がぜんやる気が出るのも本当ですね。

患者さんにいつも、「毛髪を生やすには、お百姓さんになったつもりで大事に育てなさい」と言っています。
さらに「土地を耕し、肥料をまいて、種をまき、必要に応じて農薬を散布し、水を毎日欠かさずまいて、今年はきっと良い作が得られますようにと神様にお願いしているはずです。都会の人では味わえないお百姓さんの気持ちがわかります」と言っています。
「やるだけやって最後は神様にお任せする」こんな感じになっている人は、大抵治ってくるようです。

 

話は飛んでしまいましたが、9月の状況をお知らせします。
写真は9月22日のものです

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おわりに

このような経過で「発毛大作戦」は順調に進んでいます。

次回はこの続きをお示ししたいと思います。

著者情報

永野剛造(医学博士・日本自律神経病研究会理事長)

永野先生

昭和50年:慈恵医大卒業・麻酔科研修開始
昭和52年:慈恵医大麻酔科入局
昭和59年:富士中央病院麻酔科部長
昭和62年:慈恵医大皮膚科入局
平成3年:同退局
平成4年:永野医院を開業し、現在に至る

  • ・円形脱毛症などの脱毛症やアトピー性皮膚炎などを、西洋医学と針などの東洋医学を併用して治療にあたっている
  • ・16年前から安保徹先生、福田稔先生と自律神経と免疫の研究を行い、現在、「自律神経病研究会」の理事長をつとめる
  • ・独自の波動測定によりエネルギーの研究、治療を得意とし、脱毛症の治療に特別な成績を残している。

 

免責事項
本稿で引用されている専門家や組織の見解と意見は、あくまでも各自のものであり、必ずしも属する機関や協会、またディーエムソリューションズ株式会社の意見を代表するものではありません。 本記事に記載されている情報は、他の専門家によるアドバイスとは異なる可能性があります。特定の健康上の懸念がある場合は、個別事象の専門家に直接ご相談ください。

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