【第24回】自分の(壮年性)脱毛との戦い②

【第24回】 自分の(壮年性)脱毛との戦い②

前回の続きになります。
※前回「【第23回】 自分の(壮年性)脱毛との戦い①」

経過:10カ月目

10カ月目の写真です。
今回は最初と比較をしました。

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左が1月で、右が今回の10月です。

1月のかっぱのお皿と10月のお皿を比べてみようと、つまらない好奇心を持って、測定してみました。
青が頭の幅(青線、毛から毛です)この長さを元の写真で測ると、1月は11・32cm、10月は12・21cmです。
かっぱのお皿(黄色矢印)は1月が7・96cm、10月が6・56cmです。
それぞれの割合を比較する1月70・3%、10月53・7%という結果です。

 

医者になって42年、いつも「データを出せ、データを出せ」と言われ続けた結果、データ化することが習性になっている自分がかわいいですね。
ということで、治療を始めてから9~10カ月でかっぱのお皿が20%も小さくなったことが数値で証明できてニッコリしました。

経過:11カ月目

11月3日に床屋さんに行きました。

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前回のカット(8月24日)から2カ月以上たっていますので、2cm以上伸びているはずです。したがって伸びた分を切っただけ脱毛が目立つはずです。
後ろからの写真では2cmカットの影響がはっきりわかりますが、頭頂部ではそれほどでもありません。床屋さんのセットが上手なのでしょうね。

しかし襟足のところはとても黒く見えます。
これは下の方から黒い毛が伸びてきていることを示していると思います。
これでは、口の悪い人から、「やっぱり毛が伸びていただけで良くなってないじゃないか」と言われそうなので、1月の最初の写真を載せておきます。
かっぱのお皿は、カット前後で変化はわからないので、1月の状態と比較できるようにします。

左が1月25日、右が今日(11月2日)です。

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経過:1年

12月の経過(12月29日)

前回から約2カ月、今回は床屋さんにお願いして、カット前とカット後の写真を場所、明るさなど同じ条件で撮ってもらいました。
初めにカット前の状況です。サイズを合わせるように頭の大きさに切り取っています。

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左がカット前の写真、右はカット前(脱毛部を露出)の写真です。

 

まずは頭頂部です。左は、カット前に椅子に座ったときのようすで髪を流しています。これは私が家を出るときにセットした状態です。ちなみに整髪剤は使っていません。
右は流した毛をよけてはげた部分を出してもらった写真です。頭頂部に黒い毛が増えて、光の反射が少なくなっていますし、以前に比べかっぱのお皿があきらかに小さくなっています。

次に、真上からの写真を見てみます。

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左がカット後の写真、右はカット後(脱毛部露出)の写真です。

 

左は髪を流しています、右は脱毛部分をはっきりわかるようにしたものです。
始めの写真を比べるのもいかがなものかと思いますが、カット前の状態との差を見られるのは意味があるかと思います。

「発毛大作戦」の効果については完璧に良くなったというところまではいっていませんが、ここまで来れば、効果ありと言う方がほとんどだと思いますが、念のため、最初の写真と比べて見ます。

左が1月25日の写真、右が12月29日の写真です。

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おわりに

自分の経験を通して、皆さまにわかってほしいことがいくつかありますが、6カ月くらいでフサフサになりましたという宣伝は、眉にツバして聞いてください。
抜けてしまったものが復活するにはそれなりの時間が必要なのです。

完全復活を目指して発毛大作戦を継続致します。

著者情報

永野剛造(医学博士・日本自律神経病研究会理事長)

永野先生

昭和50年:慈恵医大卒業・麻酔科研修開始
昭和52年:慈恵医大麻酔科入局
昭和59年:富士中央病院麻酔科部長
昭和62年:慈恵医大皮膚科入局
平成3年:同退局
平成4年:永野医院を開業し、現在に至る

  • ・円形脱毛症などの脱毛症やアトピー性皮膚炎などを、西洋医学と針などの東洋医学を併用して治療にあたっている
  • ・16年前から安保徹先生、福田稔先生と自律神経と免疫の研究を行い、現在、「自律神経病研究会」の理事長をつとめる
  • ・独自の波動測定によりエネルギーの研究、治療を得意とし、脱毛症の治療に特別な成績を残している。

 

免責事項
本稿で引用されている専門家や組織の見解と意見は、あくまでも各自のものであり、必ずしも属する機関や協会、またディーエムソリューションズ株式会社の意見を代表するものではありません。
本記事に記載されている情報は、他の専門家によるアドバイスとは異なる可能性があります。特定の健康上の懸念がある場合は、個別事象の専門家に直接ご相談ください。

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