【第5回】波動測定②【マイナス感情とエネルギー体】

波動測定②

前回、波動療法の概要を説明し、この測定でわかる一番大事で理解しやすいバッチフラワーについてのテストをご紹介しました。

波動療法で測定するのは見えないエネルギー体についてです。これは一般にはオーラと呼ばれているものです。

エネルギーと感情の関係性

物質的身体とエネルギー身体

ここでいうエネルギー体とは、エーテル体、アストラル体などに代表される「気」と言われるものと同じと考えてください。私には見えませんが、見える人には見えるようです。エーテル体、アストラル体という話になると、話はそこで終わってしまいます。

私の研究の結果、自分なりのエネルギー体の考え方が見えてきましたので、その説明をしながら、エネルギーと感情の関係を示してみたいと思います。「感情」については、これまでさまざまな表現がなされてきました。そのどれもが根拠のある説明だと思います。

私は、波動測定の結果から心の仕組みを推察しました。私の波動測定は、今まで誰もやったことがないのですから、似たような考え方はあっても同じということはあり得ません。という長い前置きですが、6段階の測定をしていると、初診の患者さんではほとんどレベル1~2であることがわかってきました。病院にくる患者さんですから、レベルが1~2というのは当然です。

そこで治療を続けていくとどうなるでしょう?永野医院の治療はエネルギーをあげる治療ですから、数回の治療でレベル5の元気な子供の状態に戻していきます。その方法は説明すると長くなりますので、永野医院のサイト(http://nagano-hosp.com/index.html)を見ていただくことにして、次に進みます。

エネルギーとマイナス感情には密接な関係があった

エネルギーの悪い時に、バッチフラワーを一緒に測るという試みをしたところ、とても興味深い結果が得られました。その話の続きをしましょう。前回35例の変化として紹介しましたが、レベル1~3と判定された時には、必ずバッチフラワーのコードが測定されるのです。

  • エネルギーが悪い→バッチフラワーのコードが出る
  • エネルギーが良い→バッチフラワーは出ない

このような非常にわかりやすい関係があることがわかりました。

では「エネルギーが悪い時には、必ずバッチフラワーが出る」という現象はどんな意味があるのでしょう?とても気になりますね!!

これまで、エネルギーを測定してレベル1~6として数値化することはできなかったので、このような結果は考えもつかなかったのです。エネルギーの状態を数値で表せるようになって、エネルギーとマイナス感情の関係が明らかになりました。

35例の研究対象を3つの群で検討

前回紹介した、平成25年に東方医学会に発表した35例の報告というものがあったと思います。その続きを見てみましょう。35例は研究対象とした全ての結果で、3つの群で検討しました。

測定群(12例)

測定群

最初に測定した12例です。この人たちは、適切なバッチフラワーのエネルギー水で1.83→4.5と有意に上がりました。

対照群(9例)

対照群

次には、プラセボ(偽薬)効果でエネルギーに変化が出たのではないかという質問が必ず出るので、プラセボ群として、9例にまるで波動水を作っているフリをして、「これでエネルギーは良くなりますからね」と言いながら、実際には何もエネルギーの入っていない水を飲ませました。

その結果は、予想したように全く反応しませんでしたので、プラセボ効果は否定されました。そこで正しい修正を加えると4.78と有意に上昇しました。

ウイロー群(14例)

ウイロー群

さらにもう一つ実験をしてみました。もし、測定がまちがっていたら、どうなるのでしょう?これを確かめるために、わざと違う"ウイロー"というコードを入れてみました。

もちろん後で修正しますから、この時点では患者さんには知らせずに行いました。

波動測定のまとめ

間違ったレメデイーの入った水を飲むと2.71が1.67に有意に低下します。間違ったバッチフラワーを付加するとエネルギーが悪くなるということです。

そこで、負荷したウイローというコードと正しい補正コードで修正すると5.21と改善したのです。感情によってエネルギーにこのような変化が起きることを実証した研究です。エドワード-バッチ先生は天才でしたから、このような変化が起こることを"感じて"バッチフラワーのレメデイを作られたのでしょう。天才とは恐ろしいものですね。

おわりに

さて、前回と今回の2回は学会で発表した脱毛症と関係のない波動測定でわかった、「感情の変化とエネルギーの関係」を説明しました。世にも不思議な話ですが、見えない世界を波動測定器という器械で少しだけ解明できたことは自分にとっては大きな成果でした。

ただし、困ったことが起こりました。学会の方で、「測定の科学的根拠を示せ」と言ってきたのです。エネルギーの測定というのは「気」の測定です。これまで何十年も専門家が「気」を測定しようと研究してきましたが、成功していません。それを専門外の素人が根拠を示せるはずがありません。とても残念なことですが、これ以上の発表はできなくなりました。

見えない世界のことはちょっとお休みして、次回は元に戻っていきたいと思います。円形脱毛症は自律神経が大いに関係しています。あらゆる病気は自律神経が関係していますので、自律神経をしっかり理解することが、健康を守る上でとても大切だと思います。

次回は自律神経の考え方について、書いてみたいと思います。

著者情報

永野剛造(医学博士・日本自律神経病研究会理事長)

永野先生

昭和50年:慈恵医大卒業・麻酔科研修開始
昭和52年:慈恵医大麻酔科入局
昭和59年:富士中央病院麻酔科部長
昭和62年:慈恵医大皮膚科入局
平成3年:同退局
平成4年:永野医院を開業し、現在に至る

  • ・円形脱毛症などの脱毛症やアトピー性皮膚炎などを、西洋医学と針などの東洋医学を併用して治療にあたっている
  • ・16年前から安保徹先生、福田稔先生と自律神経と免疫の研究を行い、現在、「自律神経病研究会」の理事長をつとめる
  • ・独自の波動測定によりエネルギーの研究、治療を得意とし、脱毛症の治療に特別な成績を残している。
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