【第17回】波動療法と円形脱毛③~患者さんからのメールをご紹介~

【第17回】波動療法と円形脱毛③

前回は5本目の柱として"副腎"の測定をすることについて書きました。テントの柱は3本よりも5本の方が安定します。柱が増えて、エネルギー体がだんだん大きな意味を持ってきました。

波動療法の成果が出た患者さんからのメール

時に、波動水によるエネルギー体の調節で思わぬ変化が出た方からメールをいただきました。ご了解を得て、今回はいただいたメールをご紹介したいと思います。

円形脱毛症でステロイドパルスなどの治療を受けた方です。精神的にひどく参っていたようです。最近は、初めに磁気ベッドをしてエネルギーを高めてから波動水を作ることが多いので、あまり変化を実感しない人が多いのです。

遠方なので月に1回くらいしか受診できないということで、初めから波動水を作りました。この方法は、小さなお子さんにも使います。針治療は6年生くらいになるとどうにか可能ですが、小さいお子さんには無理強いしませんので、初めから波動水とローション、シャンプーで対応します。

その結果、以下のメールを頂戴しました。波動療法にて変化を感じたということで、とても貴重な内容です。

永野先生
今日はありがとうございました。

先生に出会わなければ私はどうなっていたのか?多分、最終的には不安にかられて生きることをやめていたかもしれません。先生にお会いし、「だいじょうぶ」という言葉で安心感と全身のちからが抜けた感がありました。

私は、三年ほど無気力でやらなければとわかっていても体がいうことをきかず休みは一日横になっている状態で、夜はぼーっと真夜中まで何もせず起きているという生活でした。家事をするのも大変つらい状況でした。

そのうち髪が抜け始め一カ月ほどでものすごい量が抜け三ヶ月で全部無くなりました。

地元の皮膚科に通いステロイドのパルス、錠剤、塗り薬、その後大学病院も紹介されましたが、状態も改善されずネットで永野先生にたどり着き、どうにかしたい一心で伺いました。

波動療法をしていただき、波動水を飲みはじめて二週間たったとき驚くことに急に帰宅後洗濯をしようと思いたちやりはじめ、朝は目覚めがよく日光浴をし、生活リズムがすっかり変わり自分でもびっくりしております。

もっと早く永野先生に出会っていればもっと楽しく楽な人生を送れてたのでは、と思います。抜け毛に感謝です。今後は頑張りすぎず、ちからをぬいて、髪がもどることを希望に過ごしたいと思います。
また一カ月後伺います!

話の内容から完全なうつ状態だったと理解できます。
脱毛症は皮膚科の心身症ですから、気の流れが止まってしまったということです。また、脱毛症そのものが落ち込む原因となり、悪循環に陥ります。

これを"心身相関"といいます。波動療法の3本柱の一つ、感情の修正というのがありますが、感情の修正がとても有効であった方の一例です。

血液検査で驚きの数値が!

血液検査結果

血液検査結果の見方がわからないという方に読みかたを教えましょう。L%、とL数に注目してください。

白血球の中には顆粒(かりゅう)球とリンパ球、その他があって、90%以上を占めています。この2つのバランスが自律神経の状態を示す指標になります。このことは自律神経を勉強していないお医者さんは知らないので、「なんだそりゃ」という医者もいるので、気をつけてください。

リンパ球の割合が35~41%で、顆粒(かりゅう)球(N%)が60%以下ならとても自律神経のバランスが良いことを示します。

初診時には、L%が17・3%と(-17%)半分以下で、N%が76%で(+16%)でした。ここからわかることは、交感神経と副交感神経のバランスが正常より17%も交感神経に傾いていて、とてもストレスがかかっている状態ということがわかります。

1カ月後の採血ではL%とN%の比率がほぼ正常に戻っていて、自律神経が正常になったことがわかります。ご自身の気持ちがすっかり晴れたことで、自律神経のバランスが良くなったのです。そのきっかけは初診時に作った波動水ですから、波動療法がとてもよく効いたということになります。

それでは、脱毛はどうなったか?ほぼ全頭脱毛だったのですが、2カ月のちにはどんどん発毛しています。脱毛症を発症して1年未満だったことを考えると当然といえば当然ですが、精神状態を考えると、良い出会いであったと思います。

経過観察の結果も至極良好

初診から2カ月後、10月の診察の時です。先日運動会があったのですが、と話し始めました。

今まで、運動会というと決まってお弁当などの準備が遅くなり、グズグズしてみんなで飛び出してようやく間に合うような状態だったのですが、今回はサッサと準備ができて余裕で間に合いました。

こんなことはここ数年なかったことなので、家族がどうしたの?というくらいです。気持ちが前向きになって、仕事がズンズンできるようになったのですね。
その通りです。完全に復活しました。本当によかったです。

これは初診時8月7日の状態です。産毛は生えるけれども伸びてこない状態です。

治療前

下の写真は10月2日です。2カ月で猛烈に発毛していることがわかると思います。

治療後

直近10年でますます深まった波動療法への理解

"波動療法"という言葉を初めて聞いた人は???「おかしな治療じゃないの。」と"疑惑のまなざし"になります。

私はこうなることを予想して、確実に結果が見える“難治性いぼ”が自然に治った症例から入りました。拙著「エネルギー医学で病気を治す」はこのパターンで入りました。それでも通院を重ねる方は徐々にわかって来ますが、すぐに来なくなる方もかなりいらっしゃいました。

そのうち、脱毛症の方や難治性のアトピー性皮膚炎の方が、自分の体験談をポツポツと寄稿してくれるようになり、少しずつ認知していただくようになりました。それでも円形脱毛の方は自分のことを表に出すことにとても消極的な方が多く、自分の治療経過を書いてくれる人はほとんどいませんでした。

最近の傾向ですが、これが随分変わって来たようです。患者さんにお伝えする「プラス思考」がだいぶわかって来たのか、自分の体験がお役に立つなら喜んで経過報告を書きますという方がずいぶん増えて来ました。10年前とは世の中の波動の動きが明らかに変わって来ていることを感じています。

おわりに

いかがでしたか?今回は、初診の時に波動水を作って、ローションとシャンプーで治療した方からいただいたメールを元にしました。
波動水で「心のあり方が変わった」ということが重要です。

心を含めたエネルギー調整が、いかに肉体に影響するかをご理解いただけたらと思います。

精神的にも大きなダメージをこうむる円形脱毛ですが、このように完全復活された方というのは見違えるほど元気になるものです。波動療法がますます世間に認知され、スタンダードな治療方法となるよう、さらなる努力を重ねていきたいと思います。

著者情報

永野剛造(医学博士・日本自律神経病研究会理事長)

永野先生

昭和50年:慈恵医大卒業・麻酔科研修開始
昭和52年:慈恵医大麻酔科入局
昭和59年:富士中央病院麻酔科部長
昭和62年:慈恵医大皮膚科入局
平成3年:同退局
平成4年:永野医院を開業し、現在に至る

  • ・円形脱毛症などの脱毛症やアトピー性皮膚炎などを、西洋医学と針などの東洋医学を併用して治療にあたっている
  • ・16年前から安保徹先生、福田稔先生と自律神経と免疫の研究を行い、現在、「自律神経病研究会」の理事長をつとめる
  • ・独自の波動測定によりエネルギーの研究、治療を得意とし、脱毛症の治療に特別な成績を残している。

 

免責事項
本稿で引用されている専門家や組織の見解と意見は、あくまでも各自のものであり、必ずしも属する機関や協会、またディーエムソリューションズ株式会社の意見を代表するものではありません。 本記事に記載されている情報は、他の専門家によるアドバイスとは異なる可能性があります。特定の健康上の懸念がある場合は、個別事象の専門家に直接ご相談ください。

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