男性or女性で変わる抜け毛の原因・症状・対策まとめ

悩みを抱えている男女

抜け毛や薄毛の悩みは男女を問わず増えています。しかし男女では同じ症状でも原因が異なります。それは男性ホルモンと女性ホルモンの違いから起こります。

男性ホルモンの力が強く働いているのは同じ毛の中でも体毛です。女性ホルモンは髪の毛に対して影響力を持っています。そのため女性ホルモンの少ない男性は体毛が濃くなる傾向にありますが、頭部が抜け毛や薄毛になりやすいのです。

1.男性編

1-1.男性の抜け毛の原因と症状

男性に多い症状のほとんどは男性型脱毛症と呼ばれるものです。男性特有の抜け毛の症状で、特徴としては頭頂部や生え際の髪の毛が薄くなっていきます。毛根が少しずつ縮んでいき、最終的には全く発毛しなくなってしまいます。男性型脱毛症は10代で発症する人もいます。男性ホルモンや遺伝の影響による体質的なものが原因となっています。

また、食生活や生活習慣の変化が原因で、髪に栄養が届かなくなったことで抜け毛が増えることがあります。抜け毛に毛根がデコボコしている毛や細い毛が多いという場合には、髪の栄養不足が原因の可能性が高いです。

1-2.男性の抜け毛対策

男性型脱毛症の場合は日頃の食生活や生活習慣を見直すことに加えて専門的な治療が有効です。額から抜け毛が始まると進行が非常に早いので、症状に気がついたら早めの対応が好ましいです。

髪の栄養不足が疑われる抜け毛の場合は、急激に変化した生活習慣はないか振り返って、できるだけストレスない生活を心がけ、食生活を見直すと良いでしょう。

2.女性編

2-1.女性の抜け毛の症状と原因

女性の抜け毛の症状は頭頂部を中心に広がっていくものが多く、これは女性型脱毛症と呼ばれています。女性型脱毛症はストレスが主な原因です。現代社会では女性も社会進出を果たしている分、従来と比較して抱えるストレスは大きくなっており、それに比例して髪の悩みも増しているとされています。ストレスがホルモンバランスの乱れに直結しているのです。その結果、抜け毛という症状が進行します。

女性の特徴として髪の毛1本1本が細くなっていき、全体の毛の量が減ったように感じる症状があります。加齢とともに髪はだんだんと細くなっていきますが、頭皮の状況も太さに影響しています。また女性の場合は髪の毛を縛ることで毛根に圧力がかかり、それが抜け毛の原因にもなります。

さらに女性特有の出産後に髪の毛が大量に抜けるという症状もあります。これは女性ホルモンのバランスの影響です。出産前に女性ホルモンが一時的に増えますが、出産後はホルモンの値が元に戻ります。このため一時的に抜け毛が増えることがあります。産後脱毛は出産後1年程度で元に戻ります。

2-2.女性の抜け毛対策

女性の場合、男性の脱毛症と異なり、ホルモンバランスが元に戻れば抜け毛は治るので、生活習慣の改善を心がけることが第一です。男性の脱毛症より女性の脱毛症の方が改善の可能性ははるかに高いので、焦らずゆっくりと生活を整えていきましょう。

また、頭皮に余分な皮脂が貯(た)まると毛穴が詰まって髪の毛の成長を害します。頭皮を清潔に保つことで髪の毛の発育に好ましい環境が整い、徐々に薄毛が改善されていきます。髪が細くなる速度を抑えることもできるでしょう。

髪の毛を縛る人は、生え際が気になりだしたら回数を減らしましょう。あまり毛根に圧力がかからないようにすることが大切です。

おわりに

男性と女性の抜け毛についての原因や対策の違いをまとめました。特に女性の抜け毛の症状はホルモンバランスの乱れで大きく左右されます。反対にホルモンバランスを整えることで改善も見込めるため、男性の抜け毛より改善しやすいのです。

男性の場合は体質的な原因によるのでなかなか対策が難しいですが、できるだけ早めに対応することで改善したり症状を抑えたりすることができます。ストレスの解消、バランスのとれた食生活、ヘアケア製品の見直しなど、日常生活の中でできることがたくさんあります。諦めないで髪に良い習慣をとることを心がけましょう。

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