近頃話題の「ポラリス」ってどんな育毛剤?副作用はあるの?

育毛剤を使う男性

近頃、育毛剤のなかでも効果が高いと話題になっているものがあります。それが「ポラリス」です。「ポラリス」の効能で特徴的なのは、その対応力でしょう。

薄毛には人によってさまざまな種類があります。M字に薄くなる場合、頭頂部が薄くなる場合、側頭部のみ残して他が全て薄くなる場合などです。これらの薄毛は今までその薄毛の場所ごとに、効果のある育毛剤が限定されていました。

頭頂部の薄毛には効果があるものの、M字薄毛には効果がないという場合が多かったのです。「ポラリス」は薬剤の配合により、薄毛全体に効果がある育毛剤として作られています。

複合型の薄毛だった人にとって、どちらかにしか効果がない育毛剤では二度手間です。そう考えた場合、「ポラリス」が高い効果があるとして評判になることも当然といえるでしょう。

「ポラリス」の特徴

「ポラリス」を開発して販売している会社は、アメリカのポラリスリサーチラボラトリーズというところです。その母体となっているのが、Divine Skin Inc.といって、アメリカで信用の高い上場企業となっています。

要するに大企業の1部門で作られて販売されている商品ということです。大企業で作られているものは、開発費用が潤沢なので、十分な研究が重ねられていて安心感があります。そんな大資本に支えられて、現在「ポラリス」はシリーズとして6種類が発売されています。

種類ごとにそれぞれ特徴があり、先に述べた頭頂部とM字部分の薄毛両方に効果が高いものから、育毛だけでなくシャンプーとしても使えるもの、頭頂部メインで効果が高いものなど、特徴的なラインアップがそろっています。

中でも人気の高いシリーズがNR-08という、頭頂部メインで少し強い効果を発揮する「ポラリス」です。とはいえ、種類ごとの特徴を理解して、自分に合ったものを使うのが一番でしょう。

女性も使える「ポラリス」とは

まず知っておきたいこととして、「ポラリス」のシリーズの中には女性が使えないものがあるということです。「ポラリス」がいろいろな種類の薄毛に効果がある理由として、さまざまな育毛成分を数多く配合しているということがあります。

「ポラリス」のメインとなる成分はミノキシジルですが、特に広範囲の薄毛に効果が高いとされている種類の製品には、フィナステリドが含まれているのです。フィナステリドは女性にとっては触れることも危険とされている成分で、胎児にも有害とされています。

そのような成分の入ったものを女性が利用するわけにはいきません。それでは女性が利用できる「ポラリス」はあるのか?というと、NR-7、NR-8、NR-9の3種類ならフィナステリドが配合されていないので、安心して使うことができます。

女性にとってフィナステリド配合の育毛剤はリスクが大きいので、購入の際には間違いのないようにしましょう。

「ポラリス」の効果と副作用

「ポラリス」はミノキシジルをメインとしているので、その効能が主力となります。ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬だったのですが、服用した患者さんに増毛作用が見られたことから育毛剤として再開発されました。

高血圧の薬だったことから想像ができるかもしれませんが、ミノキシジルの作用は血管を拡張するというものです。つまり、血管の収縮によって栄養不足や材料不足に陥った毛母細胞に、血液が潤沢に届くようになることで髪が元気になるという効果をもたらすのです。

「ポラリス」は、種類によってはミノキシジル16%と高い濃度のものがあり、それだけ効果が高いとされています。この濃度がどのくらい高いかというと、同じミノキシジル配合の育毛剤である「リアップ」シリーズは、高濃度のものでもミノキシジル5%なので、その濃度の高さがわかるでしょう。

もちろん、その濃度の高さの分、副作用の心配もあります。例に挙げたリアップは厚生労働省認可の育毛剤ですが、「ポラリス」は未認可です。そしてミノキシジルは血圧に直結する薬なので、心臓や血管に問題がある場合は特に注意する必要があります。

心臓や血管に不安がある場合には利用の際は担当医に相談しましょう。ただし、「ポラリス」は外用薬として頭皮に塗布して使う育毛剤なので、内服薬ではない分、危険性は低いとは考えられています。不安な場合は濃度の低い種類のものから試してみるのが良いでしょう。

おわりに

薄毛に悩んでいる人にとって救世主となるかもしれないとされている「ポラリス」は、ミノキシジルを配合したアメリカ産の育毛剤です。主な効果としては血管を拡張し、血流を良くして髪の育成を促すことで、効果が高いとされる理由は、他の育毛剤よりミノキシジルの濃度が高いことが挙げられます。

そしてフィナステリドを始めとして、リンゴポリフェノールやノコギリヤシなどの育毛成分を多数配合していることによる効果範囲の広さも特徴といえるでしょう。

シリーズで6種類出ていますが、その内女性が使えるものは、フィナステリドを使っていない3種類に限定されます。使い方としては朝晩の2回塗布して浸透させるようにマッサージをするだけ。

外用薬なので副作用の不安も小さいのですが、成分濃度が高いことは確かなので、注意は必要です。種類によって特徴があるので、自分の状態に合わせて選ぶといいでしょう。

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