みかんで育毛!みかんの皮で作る手作り育毛剤レシピ

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みかんにはさまざまな健康成分が含まれています。風邪を防いだり脳卒中を防いだりする他に、美肌効果や健康な髪を育てる、毛髪が薄くなるのを防ぐ効果も期待されている果物です。

今回は、健康な髪を育てる効果があるという点に着目し、みかんの皮を使って手作りできる、育毛剤に関する情報を提供していきたいと思います。みかんの育毛効果や育毛剤レシピについて、紹介していきましょう。

みかんの健康な髪を育てる効果

みかんに含まれる成分「リモネン・ビタミン・アミノ酸化合物・ヌトーカン」は、健康な髪を育てることに効果的と言われています。みかんに含まれているリモネンという成分は、AGAの原因である5αリダクターゼを抑えるという特徴があります。毛母細胞を支えている線維細胞(せんいさいぼう)を増やして、頭皮の血行をよくするという効果が期待できるのです。

また、ビタミンやアミノ酸化合物は健康な髪を育てるのに必要な養分となるため、健康な髪を育てる効果も期待できます。さらに、ヌトーカンという成分は抗炎症作用があり、頭皮の腫れを緩和してくれます。頭皮環境を正常に整えてくれるため、健康な髪を育てやすい状態になります。

みかんの皮には、過剰な皮脂を溶かすという性質があります。体温を高め、血の巡りを良くする効果があるため、体内にある老廃物を排出するための体内のリセットを促すという特徴があります。その結果、健康な髪を育てることにつながると考えられています。

みかん育毛剤の作り方

STEP1 - 材料を用意する

材料のみかん

健康な髪を育てる効果が期待できる、みかん育毛剤を作るために必要な材料は、三つだけです。「みかんの皮50g」と「ホワイトリカー150ml」、そして「密閉できる容器」があれば作れます。

みかんの種類はかんきつ類であればどんなものでもよいですが、甘夏やイヨカン、温州みかんは健康な髪を育てる効果が高いとされています。複数を混ぜて作ることもできます。

ホワイトリカーとは、無色透明の蒸留酒のことを指します。一般的に甲類焼酎を指すことが多いです。スーパーや酒屋などで手軽に購入できるもので問題ありません。

STEP2 - みかんを水洗いして皮をむき乾燥させる

みかんを水洗いして皮をむき乾燥させる

購入したみかん(かんきつ類)を水洗いします。国産のものなら、丁寧な水洗いで農薬は落ちるため心配りません。洗剤などは使わないようにしてください。全体がきれいになったら、ナイフを使ってみかんの皮をむいていきます。皮の内側部分にある白いところは残し、オレンジ色の皮だけになるように、薄くむきます。

皮の量が50gになるまでむいたら、からからになるまで乾燥させていきます。ザルなどを使って皮を広げ、2〜3日くらい陰干ししてください。季節や気温、湿度によっては数日待った方がいい場合もあります。

STEP3 - みかんの皮にホワイトリカーを入れて寝かせる

みかんを水洗いして皮をむき乾燥させる

陰干しが終わったら、密閉できる容器を丁寧に洗い、みかんの皮を入れていきます。その上からホワイトリカーを150ml注ぎます。フタをきっちり閉めて、冷蔵庫で1週間程度寝かせます。20℃以下の寒い環境であれば、室内で寝かせても大丈夫です。

1週間経過したら、容器から皮だけを取り出します。皮はそのまま廃棄し、液体だけになった容器のフタを閉め、2週間くらい寝かせればみかん育毛剤の完成となります。

【注意点】使用期限は約2カ月

防腐剤

完成した手作りみかん育毛剤は、冷蔵庫保管で約2カ月持ちます。防腐剤などが入っていないため、なるべく早めに消費しましょう。容器を小型のものに入れ替えて持ち運びできるようにすると便利です。

育毛剤使用前には、必ずパッチテストをしましょう。過剰反応を起こすなどで肌に合わない可能性があります。育毛剤を少し皮膚に垂らして、赤くなったりかゆくなったりしなければ問題ないでしょう。

おわりに

簡単にできるみかん育毛剤の作り方を紹介しました。効果は個人差があるため、6カ月くらいは様子をみるようにしてください。3回作ったときに効果を実感できた場合は、継続する価値があるでしょう。

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