夏から秋にかけて抜け毛が増える原因とその対策法

夏の青空

毎年夏から秋にかけて、なぜか抜け毛が増えてしまう…。そんな悩みをお持ちの方はいませんか?一般的に、湿度の高くなる7月から9月は抜け毛が多くなる傾向にあります。では、なぜ夏になると抜け毛が増えてしまうのでしょうか。そこには、夏ならではの原因がありました。

ここでは、夏に抜け毛が増える原因と、それぞれの対策について紹介していきます。

汗や皮脂の過剰な分泌によるダメージ

夏は暑さに加え湿気も高くなり、汗をかくことが多くなります。そのため、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなります。また、強い紫外線から頭皮を守るために、汗と一緒に皮脂の分泌もさかんになります。その皮脂をエサに、雑菌がさらに増えてしまいます。皮脂は本来ならば頭皮を守る大切なものですが、過剰に分泌されすぎてしまうと毛穴を詰まらせ、抜け毛の原因となってしまうのです。

頭皮を清潔に保つためには、1日1回シャンプーで髪を洗いましょう。頭皮を優しく洗浄し、必要な栄養分を与えてくれるアミノ酸系のシャンプーやせっけんシャンプーがおすすめです。まずはお湯でよく髪を洗い流してください。その後にシャンプーをきちんと泡立て、爪を立てずに指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。

汗や汚れが気になるからといって1日に何回もシャンプーをするのは逆効果です。髪に必要な皮脂まで落としてしまい、結果的に頭皮に余計負担をかけることになってしまいます。

強い紫外線によるダメージ

肌にダメージを与えることでおなじみの紫外線ですが、頭皮や髪の毛にも大きなダメージを与えていることをご存じですか?特に日差しをダイレクトに受けてしまうのが、頭頂部です。髪の量が多く、頭頂部にもしっかりと生えているのであれば、そこまで大きな影響はありません。ところが、髪を短くしている人や、頭頂部が薄い人などにとっては大きなダメージとなります。

一番簡単な予防法は、帽子をかぶったり日傘をさしたりして頭皮に直接太陽が当たるのを防ぐことです。それができない場合は、できるだけ日陰を選んで歩くなどして直射日光に当たる時間を極力少なくするようにしてください。また、髪を守る紫外線(UV)カットのヘアケア製品もあり、そちらを上手に利用するという方法もあります。

海水によるダメージ

夏のレジャーとしておなじみの海水浴も、実は髪や頭皮にとっての天敵です。強い紫外線によるダメージはもちろんのこと、海水によるダメージにも気をつける必要があります。

海水には、ケラチンと呼ばれる成分が含まれています。このケラチンには、タンパク質を壊す性質があります。そのため、長時間髪が海水に触れていると髪が傷んでしまい、切れ毛の原因になります。また、髪だけでなく頭皮も海水のアルカリ性によってダメージを受けます。

さらには、海水の塩分によって髪の毛の水分を奪われてしまい、ダメージの原因になります。海水浴の後に髪の毛がパサパサになるのは、髪の水分が塩分に吸収されてしまうからです。

海水によるダメージから髪や頭皮を守るためには、事前のUVケアや事後の保湿ケアを行うことが大切です。また、海水につかったあとはできるだけ早くシャワーで髪を洗い流すようにしてください。

おわりに

いかがでしたか?夏は、髪や頭皮にとって脅威となるものがたくさん存在していることがわかりました。抜け毛が気になる方はもちろん、早い段階から抜け毛を予防したいと考えている方も、今のうちに気をつけるべきポイントを抑えておくことをおすすめします。

「秋になったら髪の毛が寂しくなってしまった…。」なんてことがないように、夏の間にできるケアをきちんとして、髪や頭皮の健康を守りましょう。

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