世界の薄毛になりやすい国Best5!なぜ人種によって異なるのか

ヨーロッパの地図

世界の中でどの国に薄毛の人が多いのか、興味がある人も多いのではないでしょうか?2015年にアデランスとトリップアドバイザーによって作られた薄毛世界地図というものがあります。以前にもアデランスは世界の薄毛ランキングなどを発表していました。

しかし視覚情報として理解しやすいこの地図は、薄毛になりやすいのがどういう国なのか、はっきりと見せてくれています。常々薄毛の原因として食生活の問題が取り上げられて来ましたが、実際に世界の現状が、その事実を証明していると言えるでしょう。今回は、世界の薄毛になりやすい国ランキングと、その国の食生活を掘り下げてみました。

参考:http://tg.tripadvisor.jp

世界の薄毛ランキング

1位:チェコ(42.79%)

チェコはヨーロッパの中心近く、ドイツの隣に位置する国です。チェコという国の特徴として野菜の種類が少なく、主に肉料理の付け合わせとしてしか食べられないというものがあります。

メインとなるのは肉料理で、食べられている肉の種類も多く、豚や牛の他にも日本ではあまり食べられないアヒルやガチョウなどの家禽(かきん)類がよく食べられているようです。

主食にあたるのは小麦粉で作られた蒸したパンで、全体的に味付けは薄め、日本人の好みに合う味とされています。お酒はビールがメインでワインも嗜(たしな)まれています。最近は健康志向の人が増えていて、食生活も変わりつつあるようです。

2位:スペイン(42.60%)

スペインはヨーロッパの半島にある国です。この国で特徴的なのはコーヒーをとてもよく飲むことです。朝起きたらコーヒー、間食にコーヒー、夜にもコーヒーという感じです。

また、ワインが水代わりに飲まれているのも特徴でしょう。食事は1日に5回ほど摂り、パンや生ハムなどを中心にサンドイッチ類を食べることが多いようです。

ビールもたくさん飲まれています。さらに食事の際には時間をかけてたくさん食べるという習慣があるようです。甘いものも大好きでお菓子類もよく食べられています。

3位:ドイツ(41.24%)

言わずとしれたヨーロッパの大国。ドイツの食生活と言えばよく知られているのがじゃがいもです。そしてまたドイツも肉をたくさん食べるお国柄です。ソーセージなどで有名ですね。

また、忘れてはいけないのがビールです。ドイツ国民のビール好きは世界的にも有名です。とは言え、最近は健康志向の人が増え、肉よりも野菜中心の食文化に変わりつつあるようです。

さらにドイツの食文化で特徴的なのが夕食はあまり食べないこと。朝と昼がメインで、夜はとても簡単に済ませるのです。また、ドイツの人はあまり食事に凝るようなことはしないようです。

4位:フランス(39.24%)

フランスは文化の発信地として有名な国。それだけにフランスの食文化の豊かさは世界中に知られており、レストランはしのぎを削っていてその料理は多彩でユニークです。

とは言え、レストランの食事は普段の食事とは言えません。一般庶民は普段どのような食事をしているのかというと、多いのが乳製品と言われています。チーズやバターをどっさりと食べます。また、ヨーロッパらしく肉食がメインの国となっています。魚はあまり食べません。とにかくパンをたくさん食べます。

よくフランスの街で大きなバケットを持っている人を見かけますが、日本人にとってのご飯がフランス人にとってのパンと言っていいでしょう。コーヒーもたくさん飲みますし、ワインも大好きです。

5位:イギリス(39.23%)

イギリスは日本と同じような島国であることが大きな特徴と言えるでしょう。そのため、イギリスは魚をたくさん食べる国です。フィッシュアンドチップスなどが有名ですね。

ただし、イギリスの食文化として宗教観からか、あまり凝った料理を作らないというところがあるようです。主食として有名な麦粥であるポリッジなどもあっさりとした味わいです。

そして、現代家庭で最もよく食べられているのが冷凍食品と言われています。またパブ文化が盛んで、夕食はパブでお酒を飲みながら何かを食べるという人も多いようです。

薄毛世界地図に見る偏り

世界トップ5を見てもわかりますが、世界の薄毛のトップはヨーロッパに集中しています。10位までを入れるとアメリカも顔を出しますが、上位は欧州と考えていいでしょう。

逆に薄毛が極端に少ないのがアジア諸国です。それでは欧州とアジアでの1番の違いはなんでしょう?まずは人種です。アジアとヨーロッパではそもそも人種が全く違います。そのためアジアの人種よりもヨーロッパの人種のほうが薄毛になりやすいということは推測できます。また、それ以外の特徴として、ヨーロッパ諸国が歴史的に肉食文化であるということも大きいでしょう。

お肉は高脂肪・高コレステロールの食べ物です。大量に摂取すると、どうしても血液中の脂質が多くなってしまい、頭皮の皮脂分泌も多くなります。皮脂が多ければ多いほど、毛穴を詰まらせてしまい髪の毛がやせ細ってしまいますから、薄毛につながりやすくなってしまうのです。

逆にアジア圏は農業が盛んで肉食は少なめです。食文化で言えば、お茶がメインのアジアに対して、ビールやワインを水のように飲む文化がヨーロッパにあることも注目したいところです。コーヒーをたくさん飲むのも気になりますね。

これらのアルコールやコーヒーも適量であればもちろん問題はないのですが、過度に飲むことで薄毛の原因になってしまうことがあります。

おわりに

世界の薄毛の傾向を見ることで、ヨーロッパ圏に薄毛が多く、アジア圏には薄毛が少ないことがわかりました。なんとチェコ、スペイン、ドイツが薄毛率40%以上に対して、中国、韓国は20%前後なのです。その差は歴然でしょう。

その一方で、日本は世界の14位、薄毛率26.78%となっています。アジアの中では最も高い薄毛率を誇っているのが気にかかるところです。

全体的に見て、食文化が大きく薄毛に影響していると考えられることから、日本の食文化が欧米タイプになったことが要因ではないかと推察できます。薄毛の少ない中国の言葉に医食同源というものがありますが、薄毛にも医食同源の精神が大切なのかもしれませんね。

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